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TECH21 SansAmp Classic [PreAmp,Booster]

017.jpg98年ごろ、自宅で何か録音しようと思い購入したはいいが、ほとんど使っていなかったもの。夜店の演奏で、PAに直接さすときに使ったくらいだった。先日、押し入れに久々に発見し、もしかしてZTAmp(Lunchbox)使う時にプリアンプとして使ってみたらどうだろう、と思い、数時間いじってみた。うーーん!サンズアンプの音!少し硬めではあるが、少しコンプのかかった感じの太い音!飽きが来るかもしれないが、フェンダーのアンプっぽい良い感じ。
4つのノブと、8つの極小スイッチ、3ポジションのレバーで構成されてて、使いにくそうではあるのだが、それぞれのサウンドの変化を知れば、大丈夫。レバーは、クリーンで使うには、Bassの位置が良さそう。ノブのAmplifierDriveは低音のコントロールとか太さの調整かな?PresenceDriveはシャリシャリか否かを調節(ワタシ的には)。Highは文字通り広域を。ワタシはこの3つをおよそ12時方向に。あとはその時によって微調整。P.Driveはあげすぎると不自然になる。この3つは非常に良く効くのでいろいろ動かしてみるとよろしい。
ミニスイッチは、今のところMid-Boost2、LowDrive,CleanAmpのみオンにしている。これでフェンダーの小型真空管アンプをメローにしたサウンドになったような??でもあくまでもサンズアンプ。ちょっと低域が出すぎるから、そこはなんとか調整。かといってLowDriveをオフにするとしょぼくなる。
でもなかなかご機嫌なサウンドなので、ランチボックス使用時はしばらくこれで行こう!あとリバーブも。
ワタシの所有のものは、古いからかLedが点灯しないので困る。。
↓リンクは、現行のバージョン。


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