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Laney MINI-STB-SUPERG [Amp]

92421346_2879696885442389_4603861541496815616_n.jpg英国の良心、Laneyの小型ポータブルアンプ。これは真剣におすすめ!
まだアンプがない新しい教室があって、それに託けて購入。理由があれば購買できる土屋システム。それまで、Mac用のモニタースピーカー兼夜中の極小音量音出し用にはBlackstar FLY3のステレオを使っていた。それがあるから買う必要もなかったんだけども。

https://www.youtube.com/watch?v=0whcG1HFHag

この動画見たら結構よかったので購入。
Blackstarとの違いは・・・小さな音でもアンプでギターを弾いてる感がすごい!Blackstarはハイファイな出音で甲乙つけがたいけど、こちらの方がよりアナログなギターアンプって感じ!レッスンに必要な音量は稼げるし、Bluetoothで音源も流せるし(これはBlackstarも同じ)。あとは、これ一台でステレオ出力の点、外部音源の音量調整可、軽い、見た目がかっこいい!それからディレイが実に音楽的!ただ、ディレイレベルのつまみだけ回しにくい。
ほんと、夜中のチョイ弾きがやたら捗ります!買うべし!
注意!!下に書いてあるクラシックプロのアダプター、そのままだと入らないので、アダプターの方のジャックの先端を削るべし(結構簡単)


■2 X 3 W STEREO
■2 X 3" FULL RANGE DRIVER
■2ch
■コントロール:GAIN、TONE、DRIVE、DELAY、
■AUX IN(AUX入力へ有線にて接続した音源はLRが反転する仕様となります。)
■Bluetooth対応
■ヘッドフォン端子(ミニ)
■専用LSIケーブル付属 (LANEY SMARTPHONE INSERTケーブル)
■電源:単三電池6本、CLASSIC PRO / DC12V2AS
■寸法:14.2 × 20.5 × 10.0 cm
■重量:1.2kg

どうやらBluetoothのモデルは売り切れのようですが、音に関してはどれも一緒。モノラルのもっと小さいのもある!

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BEHRINGER B205D [Amp]

022.JPGさてさて、ボーカリスト&ギタリストに朗報!PAのないお店や施設などで演奏依頼され機材持込の場合、ギタリストは大体アンプを所持しているので問題ないが、ボーカリストは大変だと思うのである。人によってはギターアンプにマイク突っ込んでいいか、との無茶を言う人もいるが、それではどう考えてもいい音にならないし、ワタシとしても貸したくないのだ。。または、オールインワンの簡易PAシステムも有るにはあるが、重たいし、歌用に50wとか70wだと(ワタシが思うに)よいサウンドにならないし。
そ・こ・で!これ!わが師匠お勧めのモニターアンプ。「土屋くんね、これ、歌だけでなくギターも突っ込めるから、歌とのデュオのときなんかイイよ!」と言われ、ワタシの周りにおススメしたところ、意外と好評なのである。先日、ワタシも借りてみたのだが、150wのパワーは素晴らしい。テニスコート2面分くらいの場所での演奏だったが、ボーカルはこれ、ギターはランチボックスで完璧。余裕の150wのパワーがあるので無理なく音を出せる。その上、3.2キロ!ランチボックスのギターアンプより軽い!しかも、安い!
値段が値段なので、リバーブがないが、今は安いボーカル用リバーブもあるので、それがあればオッケー!




Mesa Boogie Mark1 [Amp]

008.jpgメサブギーの素晴らしいアンプ、Mark1。多分90年代生産。とあるギタリストより頂く。
 二つあるインプットのうち、ワタシはインプット2のほうで、クリーンなセッティング。真空管は2年に一度くらいのペースで、埼玉県草加のAlbitの工場で交換。アルビットは昔ブギ―の輸入代理店であったようなので、きちんとした処理をしてもらえる。でっかい犬が出迎えてくれる。うち(横浜)から持っていくのがちとめんどくさいが。
 ドラムの入った編成に限らず、車で行く場合は極力これを使っているが、30kgは重くて重くて大変。最初は付属のツアーケースに入れていたが、腰が抜けそうになるので、段ボールとアメリカ映画で有名なダクトテープでアンプケースを作った。
 100Wの真空管アンプはパワーがあって、ストレスなく弾ける。ただ、立ち位置や照明によりジージーいうことがあるので、そこだけ気をつけてる。
 イコライジングは、普通のアンプと違って真ん中がフラットではないので、研究が必要。Bassは2~3くらい。Trebleは6~7、Middleは4~5くらいで良い感じのクリーンサウンドになる。
 スピーカーは純正のBlackShadow。
 100Wと60Wの切り替えもあるが、ワタシは100Wで。アンプで歪ませる場合は60Wで使用すると小さい音で歪ませられるのかな?
 重さ以外は非常に良いアンプで、手放せない大事なものなのである。さすが名器!
たしか、FrisellやAbercrombieも使っていたのではないかな。
さすがにMark1のリンクは見つからないので、現行のMarkⅤを。ここまで多機能になるとワタシの手には負えない気がする。。



ZTAmp LUNCHBOX [Amp]

013.jpg電車で演奏に行かねばならずお店にアンプがない場合、選択肢はPolytoneのMegaBruteや、RolandのCube40か60くらいで、それらをカートに乗せて行かねばならず、大変だったのである。結構重たいのである。車で行く場合はブギ―でもなんでも良いのだが。
そ・こ・で!2年ほど前から、話題になったいたZT AmpのLunchbox。ある時、ワタシの教えている教室に、どなたか持ち込んだのがあって試してみた。その時は教室のシングルコイルのストラトで弾いてみた結果、音が硬くてあまり好きになれなかったのである。
その後、ワタシの近辺のジャズギタリストがこぞって使い始め、流行に敏感なワタシはついに購入したのである。結果・・・
大正解でした。自分のギター(ハムのテレキャス、フルアコなど)で弾いてみたら、硬いことは硬いが、パワーがあり(実際200w)、良い音なのである。ドラムレスの時には最適。ドラムがいる場合、アンプの後ろが閉じられてるので、ドラムの前においてしまうと、聴こえずらいようだ。あんまり大きい音のバンドでなければ、アンプの位置に気をつければ大丈夫そう。低音が欲しければ床にじか置きすればよろしい。ノブが少ないので音づくりのしやすい。
014.jpg
ただ、アンビエンスのつまみは全くいらないかも。変な音になるし。ワタシは別にTCのコンパクトのリバーブを持っていってる。トーンのノブは良く効く。
また、5キロほどなので持ち運びが苦にならず。別売りのカッコいいキャリングケースがあり、肩から背負えばオッケー。ワタシはそのショルダーストラップに、東急ハンズで買ったパッドをつけてるので、随分軽く感じる。
特にジャズのギタリストにはおススメ。家でもステージでも使える。




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タグ:ZT amp