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Mesa Boogie Mark1 [Amp]

008.jpgメサブギーの素晴らしいアンプ、Mark1。多分90年代生産。とあるギタリストより頂く。
 二つあるインプットのうち、ワタシはインプット2のほうで、クリーンなセッティング。真空管は2年に一度くらいのペースで、埼玉県草加のAlbitの工場で交換。アルビットは昔ブギ―の輸入代理店であったようなので、きちんとした処理をしてもらえる。でっかい犬が出迎えてくれる。うち(横浜)から持っていくのがちとめんどくさいが。
 ドラムの入った編成に限らず、車で行く場合は極力これを使っているが、30kgは重くて重くて大変。最初は付属のツアーケースに入れていたが、腰が抜けそうになるので、段ボールとアメリカ映画で有名なダクトテープでアンプケースを作った。
 100Wの真空管アンプはパワーがあって、ストレスなく弾ける。ただ、立ち位置や照明によりジージーいうことがあるので、そこだけ気をつけてる。
 イコライジングは、普通のアンプと違って真ん中がフラットではないので、研究が必要。Bassは2~3くらい。Trebleは6~7、Middleは4~5くらいで良い感じのクリーンサウンドになる。
 スピーカーは純正のBlackShadow。
 100Wと60Wの切り替えもあるが、ワタシは100Wで。アンプで歪ませる場合は60Wで使用すると小さい音で歪ませられるのかな?
 重さ以外は非常に良いアンプで、手放せない大事なものなのである。さすが名器!
たしか、FrisellやAbercrombieも使っていたのではないかな。
さすがにMark1のリンクは見つからないので、現行のMarkⅤを。ここまで多機能になるとワタシの手には負えない気がする。。



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