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Squier J Mascis Jazzmaster [Guitar]

15665525_1209844742427620_6235567635413444895_n-1.jpg2016年9月に購入したのだ。ワタシの好きなギタリストにNels Clineというギタリストがいて、彼が使用しているのがフェンダーのジャズマスター。隅から隅までJazzmasterを使いこなしている男である。まずは以下の動画を見てみよう。

https://www.youtube.com/watch?v=BOb3Crrlfh0&t=316s

ワタシの好みにドンピシャな音楽を奏でていて、ジャズマスターに興味を持ったところで2016年夏のギターマガジンのジャズマスター特集。そこでこのギターがべた褒めだ。また、このギターを買ったワタシの友人もべた褒めである。サウンドハウスのレビューもべた褒めである。そうこうしているうちにヤフオクに出品されたのだ。しかもほとんど弾いてない奴。J Mascisのシグニチャーモデル。ダイナソーJrというグランジオルタナ系ロックバンドのギタリストである。風貌はカリフォルニアの白髪ロングヘアにベースボールキャップのゆったりとしたおじさんだが、音楽は好きだ。
https://www.youtube.com/watch?v=TgTJtdn6VjM

ちょうどワタシの誕生日にうちにやってきたこのSquierのジャズマスター、ビッカビカの新品同様。見れば見るほど作りが良い。フェンダーの廉価版ブランドであるスクワイア、ある時期のはネックもフニャフニャでフレット処理も甘くてとても買う気になれない代物が多かった。しかし・・・これ!きっちりと組み込まれたパーツ、抜群のフレット処理。ただ、電気パーツはいただけないのでいつものリペアショップ、川崎のフレイムスにてポットをCTS、スイッチやジャックをスイッチクラフトに。
昨年からかなりの頻度で仕事で使ってるのだが、全く問題ないどころか、独特な立ち上がりの良いすばらしいサウンド。アームを使ってもピッチは安定。このアノダイズドピックガードもサウンドの良さに一役買ってるのだろう。名前の通り、ジャズやるのにも最適。Nels Clineじゃないけど、String behind the bridgeがとにかく使える。掻きむしってもいい!
想像力をめちゃめちゃかきたてる、素晴らしい一本。中国製のSquier、今となってはびっくりするほど素晴らしいブランドになったのである。

追記:新しいメキシコ製Jazzmaster購入のため、売却(2018.2)
16426009_1246747528737341_3125476227159776677_n.jpg
ただ、難点は・・・・これが入るケースがない!探しに探して以下のリンクのIbanezのギグバッグを発見!ただ長持ちしなそうである。




ワタシ参加のアンビエントジャズユニットはこちら

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